ベランダがにぎやかだと思ったら、
すっかり熟したムラサキシキブの実を鳥たちが啄んでいました。
この時期に美味しい実りがあることを覚えていたんですね。
今朝は冷え込んでいます。秋深まる。
暑い夏には忘れていた寒さの備えを急がなくては・・・


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月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年もまた旅人、
暑い夏には忘れていた秋の冷気がまた訪れ始めた。
思えば本当にいろいろなことのあったこの一年・・・
多くの悲しみや喜びが行きかって・・・
気がつくと今年もあと2か月あまり。
みんなそれぞれ頑張ったよね!
辛かったこと、嬉しかったこと、
言葉では語りつくせないいろんな事があった・・・
何だか胸に迫る思いでいっぱいになる秋。



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# by budda88 | 2017-10-14 06:36 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)

ブリューゲルというと学生時代の美術の教科書では
中世の雪景色を描いた『雪中の狩人』のイメージが強く
ルネッサンス時代にフランドルの農村の風景を描いた画家
フランドル絵画の巨匠
みたいな浅い知識しか無かったのですが
最近、このブリューゲルに多大な影響を与えたという画家
ヒエロニムス・ボスのモンスターブームの盛り上がりと共に
(このボスの方はブリューゲルよりも
私には未知の画家さんだったんですが・・・)
農村画家ブリューゲルとは違ったもうひとつの一面が
クローズアップされ、各地で展覧会が開かれたことで
私にとっては今まであまり馴染みのなかった
不思議な世界と遭遇することが出来ました。
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知ってる人は知ってるけれど
知らない人は全然知らない不思議マニアックな世界。
今回大阪国立国際美術館にもう会期終了間際の休日に行くと
実に多くの人が興味を持って訪れていたのにびっくり!
ブリューゲルの名画『バベルの塔』には
その細密な筆致の本物の原画を求めて
多くの人が訪れていました。
なかなか原画を遠くから見ただけでは分からない
塔の周りに描かれた工事の様子やたくさんの人夫たち
宗教家たち、背景の海に描かれた船や遠くの山々など
拡大してどれだけ緻密に描かれているかも
詳しく楽しめるように展示してありました。
ブリューゲルだけでなく
当時の美しい宗教画も出品されていましたし
影響を与えたボスのかなりグロな作品や
当時のボス派の地獄絵図みたいな宗教画なども
たくさん出品されていて見ごたえがありました。
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唯一写真撮影が許されていたアーチスト大友克洋氏による
「バベルの塔」のアレンジ模写・・・本物の負けず劣らず
細密でリアルですごい作品でした。

美術館のレストランのコラボメニュー
バベル盛りのオムライス
タラ夫添え・・・ん?タラ夫って、何?


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このタラ夫はブリューゲルの傑作版画
『大きな魚が小さな魚を食う』
の端っこに出てくる奇妙な魚男の愛称で
最近のブリューゲルブームを盛り上げている人たちに
愛されているモンスターキャラらしいのです。
なんか・・・ちょっと気持ち悪いですよね(笑)

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この『大きな魚が小さな魚を食う』は
「強い権力を持ったものは、弱いものを支配し、
破壊することができる」ということわざの
大きい魚が小さい魚を順々に食べる弱肉強食を表しています。
でもこの絵の中では魚をたくさん食べすぎた巨大な魚が、
小さい人間にお腹を切られていて
「権力を振り回しすぎると最後には立場が逆転する」という寓話だそうです。
また「いくら大きくても知恵があるものには敵わない」
という意味もあるのだとか・・・
でも魚なんだか人なんだかよく分からないタラ夫が
端っこでお魚のおこぼれをこっそり頂戴していく姿は
何だか滑稽ですよね。変な奴!!!

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前出の大友克洋氏もそうですが
ボスやブリューゲルは現代のアーチストたちにも
多くの影響を与えているようで
絵本作家のヒグチユウコ氏も
ブリューゲルの『バベルの塔』を独自の世界で
描いています。
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梅田の蔦屋書店でヒグチさんの原画展があるというので
帰りに寄ってみました。

ちょうど10月のはじめに発売された『いらないねこ』という絵本の
原画展はとても可愛くて
その世界を表現した写真の撮影ブースも設置されていました。
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もともとブリューゲルというと
『雪中の狩人』しか知らなかった私が
『バベルの塔展』に足を運ぼうと思ったのは
春の兵庫県立美術館で開催されていた
『ベルギー奇想の系譜展』でブリューゲルやボスの作品に触れ
その奇抜さに驚いたからでした。
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その展覧会で映写企画されていた
映画『ブリューゲルの動く絵』を観たのですが
これはブリューゲルの作品
「ゴルゴダの丘へ十字架を担うキリスト(英語版)」の世界を
実写とCGで再現した体感型アートムービーで
ブリューゲルの当時の画家としての生活や
家族や子供たちとの日常も不思議な情景で描かれていました。
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今まで知っていたルネッサンス時代の他の作品より
どちらかというとかなり後に興ってくる
シュールレアリスムのようなシュールな作品が多く
特にヒエロニムス・ボスの作品は
何となくダリとかにも通じるものがある感じがしましたが
独特の宗教観や地獄のようなおどろおどろしさや
人間の心の闇を滑稽とも思える表現で
得体の知れないモンスターたちに宿して描いてありました。
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現代的で洗練されたシュールレアリスムよりもっと
人間臭くて残酷でおどろおどろしくて
気持ち悪い・・・(^_^;)
でも何だか憎めない滑稽さや悲哀に満ちた
寓話的で隠し絵のような面白さもありました。
上の会場玄関のパネルにある彫刻も展示作品の中にありました。
トマス・ルルイの彫刻作品『生き残るには脳が足らない』です。
『生き残るには脳が足らない』の実物は結構大きな彫刻で
色々な情報を詰め込みすぎた頭でっかちの人の末路を描いた
皮肉的な作品だそうですが、
とにかく重すぎる頭でっかちが
すごいインパクトで多くの人たちが
この作品に釘付けになっていました。

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最近の若いイラストレーターや漫画家さんたちには
このボスの世界のファンの人が増えているらしく
ボスの絵の中に登場するモンスターばかりの本を出版したり
愛着のあるモンスターをキャラクター化して
フィギュア―やTシャツやグッズにして販売していました。
ちょっと日本の水木しげるさんの妖怪ワールドにも
共通するところがある気がしました。
前出のヒグチさんの絵本の中にも
ボスの絵に出て来そうな不思議なモンスターたちが
出てくるのですが、
こちらはみんな本当に可愛くてピュア―で
登場人物たちと一緒に喜んだり悲しんだり
励ましたり支えたりと、
とても善良な動物や虫やモンスターたちで愛おしいのです^^

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# by budda88 | 2017-10-11 06:13 | 心の琴線に触れること | Trackback | Comments(0)

秋晴れの空に吹き渡る風

今日から10月
月日が経つのが早いです。

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爽やかな風、9月の最終日の昨日は
秋晴れの空を見ていると
川歩きが恋しくなり
久々に歩いてみました。
遠くに運動会の音楽や放送が聞こえて、
もうそんな季節なんですね。
川歩きは気持ちイイ
マイナスイオンを身体いっぱいに感じて
細胞を構成する分子レベルで気持ちがイイです。
深呼吸するとナノレベルまで
新鮮な空気が浸透するような錯覚に陥ります。
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健常人にもなれず、正しいがん患者にもなりきれない
曖昧なアイデンティティを抱きしめながら
日々の仕事を淡々とこなす日々。
ランニングしている人を見ると
ついペースが上がってしまうけれど
足腰がポンコツだから、老人のように
自己の身体のキャパシティに寄り添うように歩こう。

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以前は5時とか6時とか・・・早朝に歩いていたからか
河口まで歩いても潮が満ちていて
岸壁までたっぷり波が打ち寄せていたけれど
この日は朝8時を過ぎていたからか?
それとも月齢のせいか?
すっかり潮が引いて河口が干潟になっていた。
この川に砂浜があるなんて!初めての体験^^
干潟は生き物の宝庫
いっぱいの鳥たちが餌を求めて集まって来ていた。
サギやセキレイ、鳩、スズメ
それと何か小っちゃくていっぱい
動きの速い鳥・・・千鳥かな?
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みんな、忙しそうに干潟の餌を啄んだり飛び交ったりしていました。
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秋は本当に気持ちが良い。
こうして自然の中で汗を流していると
心が無になり心頭滅却していくみたい・・・

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# by budda88 | 2017-10-01 17:03 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)

少しずつ秋


まだ昼間は残暑、日差しはきついけど
少しづつ涼しく、朝夕の風はもう秋の感触・・・

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秋色に色づいた紫式部 9月6日


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9月の訪れととも淡い紫に 9月2日



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酷暑の中でも青い実を結び、少しづつ秋の準備を始めた8月5日


毎年の事だけど、
今年もこの暑い夏をなんとか乗り切れて良かった♡









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# by budda88 | 2017-09-09 08:49 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)

盛夏


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いろいろな事が次々と急展開して
新しいシフトの中で日々頑張れる喜びを感じながら
身近に見守っているものの努力が実って本当に良かった。
他にも・・・岐路に迷う人に
助言を求められて、何が正解なのか?と
迷ったこともあったけど
それでも、喜べることがいっぱいあったから
その時その時、喜べることは一緒に思いっきり喜んで
みんなが少しでも笑顔で頑張れることに感謝しながら
あわただしい日常生活の日々。
自分の出来ることを淡々とこなしながらも、
心の中には多くの感動や喜びをそっと抱きしめ
これからどんな風に変わっていくかは
手探りだけど・・・未知の世界だけど
そっと見守っていこう。

今年もましゃひまわり16代目未来ちゃんは、
ちょっと小さ目だけど綺麗に咲きました( ´˂˃` )
気がつけば、連日真夏日。
8月、と2017年も半ばを過ぎ
いろんな事への不安は
ふつふつと湧き上がってくるけれど
早朝からの猛烈な蝉しぐれに
その不安も吹き飛ばされて、
頭の中は無の境地
日々淡々と夏を感じています

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# by budda88 | 2017-08-05 07:55 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)

春から一気に初夏に

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毎朝淡々と水を遣っているだけなんだけど
春になると一気に開花して
何だか悲しいぐらい
にぎやかになったベランダ。
この時期は、まだ虫との闘いも少なく
芽も花も葉も、生まれたてで美しい
その内・・・また花が枯れると花がら取りや
虫の駆除、伸び過ぎた枝葉をそろえたり
地道な日々に戻る。
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ひとつの大株を4つの鉢に株分けしたシンビジウム
去年は2つしか花芽を付けなかったけれど
今年は4つ花芽をつけたので
満開になるとベランダ中がにぎやかになりました。
花は一か月くらい枯れないので見る度に愉しいけれど
枯れない内に切り花にして
後の茎葉のために肥料を遣ります。

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カーネーションも次々花を付け
子供たちがそれぞれの居場所に戻ると
寂しい私をなぐさめてくれる・・・
どの花木もベランダではプランターや鉢植えだから
根っこがイッパイになってきたら
もう少し大きな鉢に植え直してあげなきゃね・・

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友だちにもらった多肉植物も
大きな寄せ植え鉢の足元に
地植えにしたら何だかすくすく伸びて
観葉植物になる前の
原種に戻ったみたい・・・
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クリスマスホーリーも今のところ順調
今年は花が多いから実がたくさんなるかな?
でも鉢が根っこでいっぱいになっているから
熟す前に落ちてしまいそう・・・(^_^;)
肥料を多めにしたら、なんとかサバイバルしてくれるかしら?
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いろいろな花々とおしゃべりしながら
春から初夏へと
移り変わる自然の摂理を心に刻みながら
自分の身体の中の自然にもそっと耳を澄ます。







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# by budda88 | 2017-05-02 07:11 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)



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いろいろな不安も浄化されそう
何か不思議なパワーがもらえそう
心に焼き付いて離れない風景・・・

夫が土曜からお休みだったので
知人のご紹介で素敵な場所を
教えていただいて一緒に訪れました。
手を伸ばせば触れそうなくらい近い富士山


以前子供たちが小学校か中学校の頃に一度
河口湖の方に行ったことがあるけれど
曇りで雲が多く、少しだけ見えて
すぐまた雲の中に見えなくなってしまったので
残念だったことを覚えています。

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あの時は富士宮から
氷穴や風穴、樹海を観た後
5合目まで行ったのですが
3合目ぐらいから、お天気が急に変わり
すごい暴風雨で、車のドアも開けられないくらいで
山の天候の変わりやすさと
大自然の力の凄まじさを家族みんなで
痛感させられました。

今回は三島から河口湖まで行き
河口湖から忍野八海を観て
山中湖へ。始めは小雨がぱらつき
富士山も曇ってあまり見えませんでしたが
忍野八海に着く頃には
次第にそのお姿を現わしてくれました。

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富士山を間近に望む忍野八海には
たくさんの湧水があり
透明度の高い美しい清水が
あちこちに湧き出ていました。

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湧水には不思議なパワーを感じます。
あらゆる生命の源の謎がそこには秘められている気がします・・・

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以前ブラタモリで、富士宮の浅間神社の湧水が
放送されていました。
富士のまわりにはたくさんの浅間神社があります。
今回は河口湖の浅間神社にだけ訪れることが出来ました。
もし叶うなら富士宮の方にも
いつか訪れてみたいな・・・




翌日は快晴!早朝から澄み切った空気の中に
凛とそびえる圧倒的な迫力の富士山
時を忘れる美しさです。

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早朝5時半には、まだ有明の月が残っていました。
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白鳥や鴛鴦、鴨などの野鳥が水辺に遊ぶ山中湖から望む富士山
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ただただ美しい・・・
心に刻むひとときをありがとう























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# by budda88 | 2017-04-17 06:54 | 心の琴線に触れること | Trackback | Comments(0)

郷の桜

冬のような寒の戻りが続き
蕾が堅いまま開花が案じられた
今年の桜でしたが、4月に入った2週目に
一気に開花。
少しでも会える時に会いたいと
お正月もお彼岸も行けなかったお墓参りを兼ねて
実家の方の郷の桜を観てきました。
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今こうして、春を感じれることは
決して当たり前のことではないんだ・・・と
このひとときひとときを大切に想う。

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高齢の母とも義姉さんとも
いつも忙しくてなかなか会えない上の姪とも
久しぶりにお花見をしてゆっくり話せました。
かけがえのないひとときをありがとう。













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# by budda88 | 2017-04-14 06:08 | 四季の移ろい | Trackback | Comments(0)

恋いこがれた富士山
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やっと時々刻々・・・
感じることが出来た週末
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闇と雲の向こう
どこにあるのかも分からない
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紫立つ早朝5時前の空
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日の出、思っていた方向と少し違う・・・
こちらが東なんですね
朝焼けと大きな太陽
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雲に隠れて見えないようで
目を凝らしてズームすると
山頂の影が見えます。
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7時前になると辺りが明るくなってきて
朝もやの向こうに薄ら輪郭が見えます。
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7時頃には雲が切れて
その姿がはっきりしてくる。
やっぱり周りの山々とは全然違う存在感・・・
その雄大さには心が無になります。
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毎日いろんな表情の富士が見れる地元の人たちが
うらやましいなwww

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真正面に見ながらお食事がいただける
ちょっと贅沢なお宿
すべての憂いや呪縛から解き放たれたような
ひとときをありがとう
















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# by budda88 | 2017-03-27 01:11 | 心の琴線に触れること | Trackback | Comments(0)

陽光のチカラ


朝、窓際のふくろうさんが
カシャカシャと動き始めると
お日様の不思議なチカラを感じる。
どんなに寒い朝も、
明るい陽射しがあれば
そこには不思議なチカラが宿っていることを
私たちに知らせてくれる。

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きっとこの陽光のパワーのように
私たちの周りには
私たちの理解を超えて
まだ科学でも解明されていない
不思議な世界があるような気がする。
私たちを存在させてくれる
未知の条件があるような気がする。

生命の神秘は多くの先人によって
科学的に解明されてきたけれど
きっとそれはすべての真実の
ほんの断片でしか過ぎないと思う。

その理解を超えた部分への畏怖を
私たちは神仏に祈ることや信仰で
合理化して乗り越えようとしてきたのかもしれない。

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水と土と陽光があれば
芽吹いただけのような苗だった福寿草も
極寒の冬でも、少しずつ
堅い蕾を膨らませて開花する。

不思議だな・・・
この陽光が当たるだけで
植物は光合成をして
成長する。

植物だけなく人間も朝、太陽の光を浴びることで、
骨を強くするなど身体を強くするビタミンDを
合成するそうです。
このビタミンDはカルシウムを増やし
血液の循環を通じて骨を丈夫にしてくれる。

また朝の陽光を浴びることで
メラトニンの分泌が極端に減り、
またセロトニンの分泌を正常に保つ事ができるそうです。

メラトニンは脳内物質のひとつで時差ぼけを解消して、
一日の体のリズムを調整する働きをするそうです。
朝日を浴びることで、分泌が抑制され脳が覚醒し、
その15~6時間後に分泌が始まり寝る準備が出来るのだそうです。
メラトニンの分泌は、光によって反応し増えたり減ったりするそうです。
3000ルクス以上で抑制され、500ルクス以下で分泌が始まる。
(太陽の光は晴天で100000ルクスで雨の日でも5000ルクスあるそうです。
 ちなみに、一般家庭の部屋の照明は200~700ルクスぐらい)

セロトニンは脳内物質(精神安定作用)のひとつで
心を平常心に保つ神経伝達物質だそうです。
セロトニンを説明する前に、
「モノアミン神経伝達物質」には、
  • ドーパミン    (快適さ心地良さや楽しさといった感情を覚醒)
  • ノルアドレナリン (不安、恐怖等、神経を興奮させる)
  • セロトニン
とがあり、セロトニンは、このドーパミン、ノルアドレナリンの2つを
コントロールし精神を安定させるそうです。

意識しなくても日々普通に生活していると
充分に陽光を摂取しているのだろうけれど
なにかありがたみを心に繰返し
しっかり自覚することで
よい自己暗示になり
健康という概念のイメージトレーニングに
なるような気がする。

極限状態に直面すれば
『心』も薬や武器として
自分を守るために少しでも有効に
稼働させなくてはね・・・・・・・

















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# by budda88 | 2017-02-20 04:55 | 生きるということ | Trackback | Comments(0)