2013年 10月 30日
お江戸2103 ② 早朝霞が関ウォーク
10月27日はとバスツアーの後、他の3人のメンバーと分かれて、
日比谷の宿に着いたのが午後6時半頃
翌日に会う関東の友達ふたりとメールで段取りを決め
シャワーを浴びてTVを見ていたら眠ってしまった。
早朝5時30分
♪ 生きることの美しさと儚さを知るその時
その痛みはやがて明日の歌になるよ
道の果て 空の向こうへ
見たかった 知りたかった 世界がある
迷いながら 信じながら走っていく
アラームは福山さんの「少年」の一節。
不思議としゃき~ん!と目が覚める。
あんなに早く寝たら、そりゃそうか~
家事からも解放され、パソコンもインターネットもなし!
なんて健康的な朝の始まりだろう。
窓の外はまだ薄暗い・・・・・・
顔を洗って、トレーニングウェアに着替え
TVニュースをつけてストレッチ体操をする。
6時前、外が明るくなってきて、街に人がチラホラ見え始めたら
ウォーキングにGO! なかなか最近出来なくなってきた早朝ウォーキング。
環境が変わった緊張感から生まれる意欲は大切に。
台風一過がもたらした晴天も、早朝は一気に13度~15度と冷え込む。
外へ出た時はブルッとくるけれど、歩いていると温まってくる。
東京宝塚劇場、日生劇場の横を抜け日比谷公園へ
昨年の皇居の周りのようにウォーキングやジョギングする人を
全然見かけない日比谷公園・・・寂しい
途中、ベンチで紙袋のようなものを枕に寝ている浮浪者のような人影を見つけ
反対側へ、無意識に足が早まる。ちょっと心細くなる。
速足から駆け足になって霞門の方へ向かうと
ずいぶん早い通勤のような人や散歩する外人を見つけ、ホッ。
霞門を出ると広い大通りに出る。人通りは少ないが
車は結構多く、公園の木立から解放され、急に視野が明るくなる。
霞が関坂をどんどん上がっていく。
初めての道を歩くのは楽しい。少々しんどくても足が痛くても
エンドルフィン効果が働くのか、意外に歩けてしまう。
と、大袈裟な事を言っていますが、
この辺にお勤めされている方は日常的に
通勤し行き来されているんだものね・・・
坂を登っていくとそこには、以前遠くに見えていた国会議事堂が目前に現れる。
多分、中学校の修学旅行で来たはずなんだけど・・・写真には写ってるし
でも友達とワイワイしていてあまり興味がなかったのか
ほとんどどんなだったか覚えていない。
でも、今なら・・・何だか感動!
よくよく見ると誇らしいほど立派な建物。
TVなどで見ると慣れっこになっているけど
こうして静かに向かい合うと、とても美しい建造物。
正門前には警備員さんと2台のパトカーが
日本の国政の中枢地を警護している。
その突き当りを南へ下っていくと皇居や皇居のお堀が見えてきて
刑事映画などで「桜田門」と呼ばれたりしている警視庁がありました。
この辺にも警護するようにパトカーが数台道路脇を固めていました。
皇居側のお堀沿いの道の方がウォーキングする人や
ジョギングする人が多いので
横断歩道を渡ってそちらへ。
外務省や大使館が近くにあるからか?
女性も男性も外人さんが多いみたい・・・・・・・・
特に走っている人が多く
みんな早い。少しつられて軽く走ってみる。ゆっくりゆっくり
法務省の建物は瀟洒なレンガ造りで美しい。
距離的には昨年の皇居ウォーキングの5分の1ぐらいの距離だけど
半分ぐらい走ったので、運動不足と病持ちの身にはこたえます・・・
6時45分ぐらいにやっと日の出。
まぶしぃぃぃ
皇居のお堀の向こうに帝国劇場が見えてきました。
そして日比谷公園、今度は東側の端っこの入り口。
宿に戻ってくると、ちょうど7時前。
特別な意義や意味があるわけではないけれど・・・・
こんな風に知らない街の朝ウォークは楽しい。
個人差があって「そんなこと」と思う人もあるだろうけれど
爽やかでリフレッシュする。
部屋に戻ってシャワーを浴びてひと休み。
ここのシャワージェルはオリーブオイルやハーブなどが入って
しっとりした洗いあがり、スィートアーモンドの香りがとても落ち着く。
気に入ったのでお土産に買って帰りました。1ボトル1050円
この金額、高いのか安いのか
スーパーで買うボディシャンプーよりは高いけど
化粧品売り場で買うのよりは安い。
とてもいい香りがして、保湿効果もあるようです。
朝食付きお得コースだったので
Cafe & Meal MUJIで 和朝食を摂りました。
東京でしかない展覧会や講演会とかあると
つい来たいと思うけれど
やはりそんなになかなか来れません。
せっかくだからいろいろ行って、友達にも会って・・・とか思うけれど
日にちもコストも限られているから。
でも、今年も来れて本当に良かった。
日比谷の宿に着いたのが午後6時半頃
翌日に会う関東の友達ふたりとメールで段取りを決め
シャワーを浴びてTVを見ていたら眠ってしまった。
早朝5時30分
♪ 生きることの美しさと儚さを知るその時
その痛みはやがて明日の歌になるよ
道の果て 空の向こうへ
見たかった 知りたかった 世界がある
迷いながら 信じながら走っていく
アラームは福山さんの「少年」の一節。
不思議としゃき~ん!と目が覚める。
あんなに早く寝たら、そりゃそうか~
家事からも解放され、パソコンもインターネットもなし!
なんて健康的な朝の始まりだろう。
窓の外はまだ薄暗い・・・・・・
顔を洗って、トレーニングウェアに着替え
TVニュースをつけてストレッチ体操をする。
6時前、外が明るくなってきて、街に人がチラホラ見え始めたら
ウォーキングにGO! なかなか最近出来なくなってきた早朝ウォーキング。
環境が変わった緊張感から生まれる意欲は大切に。
台風一過がもたらした晴天も、早朝は一気に13度~15度と冷え込む。
外へ出た時はブルッとくるけれど、歩いていると温まってくる。
東京宝塚劇場、日生劇場の横を抜け日比谷公園へ
昨年の皇居の周りのようにウォーキングやジョギングする人を
全然見かけない日比谷公園・・・寂しい
途中、ベンチで紙袋のようなものを枕に寝ている浮浪者のような人影を見つけ
反対側へ、無意識に足が早まる。ちょっと心細くなる。
速足から駆け足になって霞門の方へ向かうと
ずいぶん早い通勤のような人や散歩する外人を見つけ、ホッ。
霞門を出ると広い大通りに出る。人通りは少ないが
車は結構多く、公園の木立から解放され、急に視野が明るくなる。
霞が関坂をどんどん上がっていく。
初めての道を歩くのは楽しい。少々しんどくても足が痛くても
エンドルフィン効果が働くのか、意外に歩けてしまう。
と、大袈裟な事を言っていますが、
この辺にお勤めされている方は日常的に
通勤し行き来されているんだものね・・・
坂を登っていくとそこには、以前遠くに見えていた国会議事堂が目前に現れる。
多分、中学校の修学旅行で来たはずなんだけど・・・写真には写ってるし
でも友達とワイワイしていてあまり興味がなかったのか
ほとんどどんなだったか覚えていない。
でも、今なら・・・何だか感動!
よくよく見ると誇らしいほど立派な建物。
TVなどで見ると慣れっこになっているけど
こうして静かに向かい合うと、とても美しい建造物。
正門前には警備員さんと2台のパトカーが
日本の国政の中枢地を警護している。
その突き当りを南へ下っていくと皇居や皇居のお堀が見えてきて
刑事映画などで「桜田門」と呼ばれたりしている警視庁がありました。
この辺にも警護するようにパトカーが数台道路脇を固めていました。
皇居側のお堀沿いの道の方がウォーキングする人や
ジョギングする人が多いので
横断歩道を渡ってそちらへ。
外務省や大使館が近くにあるからか?
女性も男性も外人さんが多いみたい・・・・・・・・
特に走っている人が多く
みんな早い。少しつられて軽く走ってみる。ゆっくりゆっくり
法務省の建物は瀟洒なレンガ造りで美しい。
距離的には昨年の皇居ウォーキングの5分の1ぐらいの距離だけど
半分ぐらい走ったので、運動不足と病持ちの身にはこたえます・・・
6時45分ぐらいにやっと日の出。
まぶしぃぃぃ
皇居のお堀の向こうに帝国劇場が見えてきました。
そして日比谷公園、今度は東側の端っこの入り口。
宿に戻ってくると、ちょうど7時前。
特別な意義や意味があるわけではないけれど・・・・
こんな風に知らない街の朝ウォークは楽しい。
個人差があって「そんなこと」と思う人もあるだろうけれど
爽やかでリフレッシュする。
部屋に戻ってシャワーを浴びてひと休み。
ここのシャワージェルはオリーブオイルやハーブなどが入って
しっとりした洗いあがり、スィートアーモンドの香りがとても落ち着く。
気に入ったのでお土産に買って帰りました。1ボトル1050円
この金額、高いのか安いのか
スーパーで買うボディシャンプーよりは高いけど
化粧品売り場で買うのよりは安い。
とてもいい香りがして、保湿効果もあるようです。
朝食付きお得コースだったので
Cafe & Meal MUJIで 和朝食を摂りました。
東京でしかない展覧会や講演会とかあると
つい来たいと思うけれど
やはりそんなになかなか来れません。
せっかくだからいろいろ行って、友達にも会って・・・とか思うけれど
日にちもコストも限られているから。
でも、今年も来れて本当に良かった。
by budda88
| 2013-10-30 05:23
| 心の琴線に触れること
|
Trackback
|
Comments(0)