2016年 02月 28日
今年も春が
冬枯れの雪やなぎに、春の芽吹き
今年も、この季節を迎えられるなんて
感慨無量です・・・・・・。
近くの園芸店でバイキングでゲットした
ミニ水仙とミニ薔薇も
ここ2~3日の寒さにもめげず
次々と花を開かせ始めた。
不思議・・・何の力で
何のゲノムで、地球上には
こんな美しい花々が生育出来るんだろう?
少し前に火星にひとり取り残された
マット・デイモン演じる宇宙飛行士のサバイバルを描いた
映画『オデッセィ』を観てきたけれど
火星には花も木も無い。
そういえば地球に一番近い月にも
花も木も草さえも無い・・・・・・
地球がこんなに緑豊かで
多様な生物が繁殖して各地に分布しているのが
不思議でならない・・・・・・・
ハーデンベルギアにもいっぱい蕾が付き始めました。
冬場はただのつる草のようなのに
もうすぐすると奇跡のように
美しい花が咲き始める。
地球にこんなにたくさんの人間がいて
ビルやすごい建造物を建てているのに
私たちが確認できる最寄りの星には
『スターウオーズ』みたいな
生命体も確認できない。
時々騒がれるUFOだって
何となく遠い空想のようで
江戸時代の鎖国の日本にとっての南蛮人のように
リアリティがない・・・・・・
蕾だけだったストックも
何だかキラキラと咲き始めた。
カランコエウェンディとラナンキュラス
透明感のある花びらと釣鐘型の可愛い花たち
フェアリーテイルの挿絵のようで
お気に入りです。
ささやかな自然だけど
自然に触れていると
心が静まり、ホッと癒される。
シンビジウム
今年も二鉢に花芽が育っていた。
随分三寒四温の寒の戻りが厳しい時もあるけど
どうだろう?
無事にお花を咲かせてくれるかな?
by budda88
| 2016-02-28 11:12
| 四季の移ろい
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