2016年 06月 28日
少し足を伸ばして
6月26日㈰、梅雨の合間の晴天
体調が少しマシだったので奮起して
早朝ゴルフに行く夫に
途中で六甲ケーブル下駅でおろしてもらい
切望していた自然散策
久しぶりの六甲山高山植物園に
お散歩に行ってきました。
まだ6月なのに一面ニッコウキスゲが満開
あぁぁ尾瀬とか行きたいなぁぁ~
前日の雨のせいか、あちこちに岩清水や小さなせせらぎが出来て
しっとり澄み切った空気がに生き返るようです。
初夏の高山植物で一番好きなコマクサ
可愛いwww
いろんなお山に行きたくなるけれど
最近はすぐに疲れるし、脚や足が痛くなって歩けないので
ここはありがたい。
車だと本当にすぐに来れるし
ケーブルとバスを乗り継いでも比較的気軽に来れるし
あちこちにベンチがあって休めるし・・・・・・
闘病中の私にも身近なお山~♡
ホントはもっと訪れたいけど
今の私にはここでさえなかなか来れないのが悲しい
池にはスイレンやコウホネが花を咲かせていました。
コウホネ(河骨)、名前のごとく骨張ったお花
木道の脇にクリンソウの群生
兵庫県では数が減ってきていて
県の絶滅危惧植物に指定されているそうです。
ここでも前に来た時は、もっと一面に咲いていた気がする・・・
キレンゲショウマの蕾、開花する頃に
また来れるといいな^^
ピンクのストライプのような花びらが
とてもポップで愛らしいレウィシア
(Lewisia cotyledon var. howellii :スベリヒユ科レウィシア属)
変種ハウエリイは、トリニティ郡以外の、
海抜100-400mの低山の森林内やその近くの渓谷の
岩の割れ目に自生しているそうです。
他のコチレドンの変種とは異なり海抜の低い地域に分布しており、
葉の形はしゃもじ型ですが、はっきりとした鋸歯があり、
他のコチレドンは葉の縁が平らですが、ハウエリイは葉縁が大きく波打ちます
湿生植物区に咲いていた食虫植物サラセニア
サラセニア科は、北アメリカ南東部に生育する多年草だそうです。
ウツボカズラの捕虫嚢(ほちゅうのう)に形状が似た
嚢状の葉をもつ食虫植物で、
昆虫やその他の小動物をおびき寄せ、捕らえ、消化し、
養分を吸収するそうです。
捕虫嚢は鮮やかな色と複雑な模様を持ち、
開口部の縁からは蜜を分泌して昆虫をおびき寄せます。
昆虫は、いったん捕虫嚢の中に入ると、
内部の鋭い下向きの毛によって、はい上がることができず、
最終的には胃酸に似た分泌物によって消化されるそうです。
ゆっくりと休み休み散策しているとちょうどお昼前になったので
少し早目のランチ。
園内のカフェ『エーデルワイス』で
この日はパンケーキのセット
ハーブの手作りソーセージが美味^^
ウッドデッキは繁った森を見渡せるので
気持ちいいですwww
食べ終えて店を出る頃に
ランチの人が押し寄せてきました^^
ゆっくりできて早目はお得~♡
オルゴール館との間の遊歩道沿いに群生する
グミの木には、赤く色づいた実がたくさんぶら下がっていました
おすまし顔の紫つゆ草
何かの花の後に出来た不思議な形の実・・・
トマトのような大きな実があちこちに生っていた
ハマナスの華やかなピンクの花
素朴な山アジサイの侘び寂びた色合い
巡回バスでケーブル山上駅に戻る
街や海がずっと遠くまで見渡せる!
はぁぁぁぁぁ~思いっきり深呼吸。
帰りはケーブルでゆったりと原生林の茂る急斜面を
渓流や小さな滝を観ながら下って行く。
もやもや不調も忘れさせてくれる
早朝からほんの半日のミニミニトリップ。
体調が少しマシだったので奮起して
早朝ゴルフに行く夫に
途中で六甲ケーブル下駅でおろしてもらい
切望していた自然散策
久しぶりの六甲山高山植物園に
お散歩に行ってきました。
まだ6月なのに一面ニッコウキスゲが満開
あぁぁ尾瀬とか行きたいなぁぁ~
前日の雨のせいか、あちこちに岩清水や小さなせせらぎが出来て
しっとり澄み切った空気がに生き返るようです。
初夏の高山植物で一番好きなコマクサ
可愛いwww
いろんなお山に行きたくなるけれど
最近はすぐに疲れるし、脚や足が痛くなって歩けないので
ここはありがたい。
車だと本当にすぐに来れるし
ケーブルとバスを乗り継いでも比較的気軽に来れるし
あちこちにベンチがあって休めるし・・・・・・
闘病中の私にも身近なお山~♡
ホントはもっと訪れたいけど
今の私にはここでさえなかなか来れないのが悲しい
池にはスイレンやコウホネが花を咲かせていました。
コウホネ(河骨)、名前のごとく骨張ったお花
木道の脇にクリンソウの群生
兵庫県では数が減ってきていて
県の絶滅危惧植物に指定されているそうです。
ここでも前に来た時は、もっと一面に咲いていた気がする・・・
キレンゲショウマの蕾、開花する頃に
また来れるといいな^^
ピンクのストライプのような花びらが
とてもポップで愛らしいレウィシア
(Lewisia cotyledon var. howellii :スベリヒユ科レウィシア属)
変種ハウエリイは、トリニティ郡以外の、
海抜100-400mの低山の森林内やその近くの渓谷の
岩の割れ目に自生しているそうです。
他のコチレドンの変種とは異なり海抜の低い地域に分布しており、
葉の形はしゃもじ型ですが、はっきりとした鋸歯があり、
他のコチレドンは葉の縁が平らですが、ハウエリイは葉縁が大きく波打ちます
湿生植物区に咲いていた食虫植物サラセニア
サラセニア科は、北アメリカ南東部に生育する多年草だそうです。
ウツボカズラの捕虫嚢(ほちゅうのう)に形状が似た
嚢状の葉をもつ食虫植物で、
昆虫やその他の小動物をおびき寄せ、捕らえ、消化し、
養分を吸収するそうです。
捕虫嚢は鮮やかな色と複雑な模様を持ち、
開口部の縁からは蜜を分泌して昆虫をおびき寄せます。
昆虫は、いったん捕虫嚢の中に入ると、
内部の鋭い下向きの毛によって、はい上がることができず、
最終的には胃酸に似た分泌物によって消化されるそうです。
ゆっくりと休み休み散策しているとちょうどお昼前になったので
少し早目のランチ。
園内のカフェ『エーデルワイス』で
この日はパンケーキのセット
ハーブの手作りソーセージが美味^^
ウッドデッキは繁った森を見渡せるので
気持ちいいですwww
食べ終えて店を出る頃に
ランチの人が押し寄せてきました^^
ゆっくりできて早目はお得~♡
オルゴール館との間の遊歩道沿いに群生する
グミの木には、赤く色づいた実がたくさんぶら下がっていました
おすまし顔の紫つゆ草
何かの花の後に出来た不思議な形の実・・・
トマトのような大きな実があちこちに生っていた
ハマナスの華やかなピンクの花
素朴な山アジサイの侘び寂びた色合い
巡回バスでケーブル山上駅に戻る
街や海がずっと遠くまで見渡せる!
はぁぁぁぁぁ~思いっきり深呼吸。
帰りはケーブルでゆったりと原生林の茂る急斜面を
渓流や小さな滝を観ながら下って行く。
もやもや不調も忘れさせてくれる
早朝からほんの半日のミニミニトリップ。
by budda88
| 2016-06-28 06:14
| 四季の移ろい
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